金額の根拠を案内いたします。
ゴミの有料化(家電リサイクル法・粗大ゴミ回収チケット等)がメディアを賑わしています。なぜ「捨てる」にお金がかかるのか?理解できない!というお気持ちよくわかります。以前でしたらゴミは無料で引き取ってもらえるのが当然のことでした。まして、日々出てくる生活ゴミも当然のことです。弊社地域では生活ゴミでさえ有料ゴミ袋(10袋800円)を購入しなければ、捨てることができません。それ故、最終処分費も高騰してきています。お問い合わせで処分料金をお伝えすると、意外に高額なことに驚かれることがあります。(他社よりは安い自信はあります。) ゴミはお金を払って捨てる、という時代はもう目の前にきています。・・・・・・しいては、それが地球環境、資源保護に繋がっているのです。 大量のゴミ処分が終了し、お客さまの喜ぶ顔が見れたときの充実感はひとしおです。すっきり綺麗になったお部屋や、倉庫を見るとなんともいえないものがあります。新たな気持ちで、新生活のスタートを切るお客様のお手伝いが出来ることは本当にうれしいことです。しかし、実際の作業といえばかなりの重労働です。可燃、不燃の分別、大型家具の解体、および運び出し、大型家電の積み込み。総重量で何百キロ、何トンになるのですから、積み込み作業もお部屋とトラックの何十、何百回という往復になります。衛生的にも気を使います。 処分の量にもよりますが、1ルームのお部屋でも20万以上の料金がかかることがあります。(他社と比べて安いと思いますが。) この金額は高いのでしょうか?ちょっと考え方を変えてみてください。綺麗な部屋を維持するために定期的にハウスクリーニングを頼むと、1回1万円としても2年で20万以上の料金がかかります。 引越しと比べてみてください。ワンルームの引越し料金ですが、5万円前後(距離、荷物の量による)でしょうか? 人件費・作業内容・リスクは不要品処分と何ら変わりません。不要品処分の場合、引っ越し作業代+処分費となります。 3年、5年、10年分の不用品を1日で片付けるのです。弊社の適正価格を実感していただけると思います。 |